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第2の飼い主「ペットシッター」

ペットシッターの仕事内容について

ペットシッターは、大切なペットを飼い主に代わり、自宅など普段の環境でストレスのないように世話するのが仕事です。

仕事の関係で毎日の散歩ができない、ペットにとって好ましい時間に食事を与えることができないといった勤務中のお世話や、旅行や出張に行くなど一定期間留守をする場合などに、仕事の依頼を受けることが多くなります。

最近では飼い主の高齢化により、思うように散歩にいけない、食事やトイレの世話ができないなどで利用される方も増えています。
仕事が忙しくて思うように世話ができないケースや、飼い主の高齢や病気、ケガなどによる事情の場合は、毎日ご自宅に伺うことも少なくありません。

一方、旅行や出張の場合は、単発でお仕事を受けることになります。
近年はペットホテルやペットと泊まれるホテルなども増えていますが、狭いゲージで過ごすペットホテルや、車や電車での長距離移動、慣れないホテルの雰囲気で、人間は楽しめても、ペットはストレスを抱えてしまうことがあります。

ペットにとってはいつもの住み慣れた家で、専門知識とノウハウのあるペットシッターに世話をしてもらったほうが、精神的にもよく体調を崩すことも少なくなるといえるでしょう。

訪問時の仕事

訪問した際の主な仕事は、トイレの清掃や食事の世話・犬の場合なら散歩・猫ならお部屋の中でスキンシップを取るなどして遊ばせます。
飼い主から要請があれば、専門知識とノウハウに基づき、ペットのしつけを行うこともあります。

健康チェックも重要な仕事の1つで、留守中のペットの様子を細かくチェックし、様子がおかしいところはないか、飼い主に報告していくのです。
食欲はあるか、元気か、体や皮膚にキズや炎症などはないか、体のどこかを気にしたり痛がったりしていないかなどを確認していくのです。

特に長期の出張などで留守中のお世話する時間が長くなるほど、ペットの健康管理は大切になります。
トイレの掃除や散歩中の排泄時に糞や尿の状態をチェックし、異変を感じた場合には飼い主に迅速に連絡を取り、了解を得て動物病院に連れていくケースもあるでしょう。

海外旅行などや仕事中で連絡が取れない場合、緊急を要するケガや病気なら、ペットシッターが直ぐに獣医に診せる判断をしなければならないこともあるかもしれません。
そうした取り決めを、仕事を請け負う前に、飼い主と取り交わしておくのが通常です。

また最近では飼い主だけでなくペットの高齢化も進んでおり、オムツの交換などペットの介護を行うケースも増えてきました。